『文化人・芸能人の多才な美術展』出品者の声 ■TAKAHIROさん (EXILE)
「SEKAI NO OWARI」 Fukaseさん役所広司さん土屋アンナさん押切もえさん舞川あいくさん
LiLiCoさんネルソン・マンデラ財団TAKAHIROさん鈴木福くんキンタロー。さんコロッケさん
TAKAHIROさん中川翔子さん横尾美美さん渡部陽一さん鬼塚勝也さん中邑真輔さん松本零士さん
熊田曜子さん

■TAKAHIROさん(EXILE)

TAKAHIROさん(EXILE)にご出品作品の制作秘話を伺いました。
14人組ダンス&ヴォーカルユニットで絶大な人気を誇るEXILE。そのメインヴォーカルとして、活躍されているTAKAHIROさんにインタビューのご協力をいただきました。
TAKAHIROさんはヴォーカリストとしてはもちろんのこと、空手初段、書道八段、プロのような絵の腕前など、その多才ぶりを多方面で発揮され、多くの人を魅了し続けていまます。今回、同美術展に「オリジナルサーフボード“EXILE”」「レザーカーヴィング“Fula Girl”」「Your Smile」「飛躍」の4作品をご出品いただきましたので、その制作秘話をご紹介します。

Q1.『文化人・芸能人の多才な美術展』実行委員会

この度は、『文化人・芸能人の多才な美術展』にご出品いただき、誠にありがとうございます。TAKAHIROさんの歌もさることながら、TAKAHIROさんが手がける書や絵画など、その素晴らしい作品が評判を呼び常に注目されていますね。そうした芸術(アート)に親しむようになったきっかけを教えていただけますか?

A1.TAKAHIROさん

「僕の父は絵がうまくて、母のほうは字がうまいんです。祖父も油絵をやっていましたし……。 そんな家庭で育ったので、絵や字に小さい頃から親しんで育ちました。僕自身特に意識して始めたわけではなく、自然な流れだったというか。絵は物心つく前から好きだったみたいで、紙とペンさえあれば、遊べる子どもだったそう。 書道は低学年の頃から書道教室に通っていたのですが、中学に入る頃には小学生を教えることができる資格を取っていました(笑)。よく、「たくさん作品を作って大変だね」と声をかけてくれる方もいるのですが、絵も書道も無心になることができ、精神が研ぎ澄まされるので、僕にとってはすごく落ち着くことですね」

Q2.『文化人・芸能人の多才な美術展』実行委員会

TAKAHIROさんのアートの素養は、EXILEのメンバーやパフォーマンス(ダンスも表現の1つ)にも、とても刺激や影響を与えているのではないでしょうか? EXILEのメンバーの方々に作品を紹介された時には驚かれたことと思いますが、メンバーの方々の反応などはいかがでしたか?

A2.TAKAHIROさん

「僕の作品で刺激や影響をメンバーに与えることができているのかは、わかりませんが、EXILEって意識や感性をお互いに高め合うグループ。
メンバー1人ひとりが、それぞれものすごい個性と、素晴らしい感性を持っているので、逆に僕はメンバー全員からいつもたくさんの刺激を受けていますね」

Q3.『文化人・芸能人の多才な美術展』実行委員会

今回は全部で4点の作品をご出品いただいていますが、TAKAHIROさんにとって最も思い入れの強い作品は何でしょうか?

A3.TAKAHIROさん

「今回は書、書+墨画、レザーカービング、オリジナルサーフボードと、4種類の作品を出展させていただいたのですが、作るにあたって、すべての作品に愛情を持ち、強い想いを込めて作らせていただいています。
そのため、“特にこれ!!”と絞ることはできないのですが、サーフボードとレザーカービングは初挑戦だったので、そういう意味ではすごく思い出に残っている作品ですね」

Q4.『文化人・芸能人の多才な美術展』実行委員会

今回のご出品作品のうち、「オリジナルサーフボード“EXILE”」は、とくに目を引く文字通りの大作ですが、いつごろ、どのようにして制作されたのでしょうか?制作した際のエピソードなどを教えてください。

A4.TAKAHIROさん

「TBSさんの『EXILE魂』という番組のなかの、“チャレンジ魂”という企画で作らせていただきました。サーフィン経験もありますし、一度サーフボードは作ってみたいな、という想いはもともとあったんですが、まさか大好きなHawaiiで、大好きな映画『LOADS OF DOGTOWN』のタイトルロゴや、映画のなかに出てくるZ-BOYS本人達のボードも手掛けられている、有名デザイナ“マーチェロ・バーチェリー”氏に実際に教えていただくことができ、ものすごく興奮しました!! ボードにはイーグルをスプレーでデザインしたんですが、秘密が隠されているんです。ぜひ、実際にご覧になって見つけていただきたいですね」

Q5.『文化人・芸能人の多才な美術展』実行委員会

もうひとつの作品「レザーカーヴィング“Fula Girl”」は、デニムジャケットの背中にカーヴィングを施したレザーをスタッズであしらうというユニークな作品ですね。
この作品を制作されたきっかけを教えてください。また、カーヴィングのモチーフに“Fula Girl”を選んだ理由もお願いします。

A5.TAKAHIROさん

「レザーが大好きで、レザークラフトというものに興味を持っていたのがキッカケですね。『月刊EXILE』の連載企画で挑戦させていただいたのですが、カービング作業はすごく繊細なものなんだなと、実際に挑戦してみて感じました。線は彫るのではなく、ベベラという専用の道具を、木槌で打ちながら刻印していくのですが、打つ強さで線がまったく違う表情を見せる。物作りが大好きなので、とても楽しかったです。フラガールに関しては、僕のトレードマークでもあるタトゥーのデザインです。このタトゥーのデザインが気に入っていますし、レザーで表現するのにとてもやりがいを感じられそうだったので。最初はスタッズを打つ予定ではなかったんですが、フラガールが完成に近づくにつれ、Gジャンの裏にスタッズで打ち付けてみたら面白いかも、とフッとアイデアが浮かんで」

Q6.『文化人・芸能人の多才な美術展』実行委員会

今回の「文化人・芸能人の多才な美術展」のテーマは、昨年に引き続き、東日本大震災の復興支援です。EXILEの活動としても、TAKAHIROさんがメンバーを代表して書に想いを込められていたり、東日本大震災復興支援チャリティソング『Rising Sun/いつかきっと…』を昨年の9月にリリースされるなど、「日本を元気に」をテーマとして掲げられていますね。震災から一年以上が過ぎましたが、東北の被災地はまだ復興の途上にあります。是非、被災者の方々や復興に向けて取り組んでいる様々な方々に向けたメッセージをお願いできますか?

A6.TAKAHIROさん

「 “未だこの震災に伴う多くの苦しみと闘う人々と地域の復興支援を願う”という想いに賛同し、この度『第14回 文化人・芸能人の多才な美術展』に参加させていただきました。お声掛けいただき、深く感謝しております。ありがとうございます。震災で負った被災者の方々の心の傷は計り知れないものであると思いますが、僕らEXILEのエンタテインメントで出来ることが必ずあると信じ、微力ながら、日々“〜日本を元気に〜”というテーマのもと活動させていただいております。被災者の方々の心が少しでも早く元気になること、被災地の復興を心から願い、日本という素晴らしい国への誇りと尊敬の意を込め、僕も4作品ほど出展させていただきました。たくさんの素晴らしい作品の数々が出展されております。そのような素晴らしい作品に触れることで、笑顔や元気が日本に広まることを願っています」

Q7.『文化人・芸能人の多才な美術展』実行委員会

最後に、今後のTAKAHIROさんやEXILE の活動のご予定など、ファンの方々へ向けてのメッセージをお願いします。

A7.TAKAHIROさん

「このたびはこのような素晴らしい展覧会に参加させていただき、本当にありがとうございます。僕らEXILEは引き続き、“日本を元気に”というテーマのもと、EXILEならではのエンタテインメントで皆さんに笑顔になっていただけるよう、誠意を込め活動していきます。日々、こうして、生きていられることの大切さや、唄えることの幸せを噛みしめ、そして皆さんに精一杯の歌を届けられることに対する責任と使命を感じながら、今ある全てのことに感謝して、これからも唄い続けていきますので、宜しくお願い致します」

TAKAHIRO(EXILE)プロフィール

長崎県出身。12月8日生まれ。O型。 14人組ダンス&ヴォーカルユニット“EXILE”のヴォーカル。全国ヴォーカルオーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006 〜ASIAN DREAM〜」に挑戦、2006年9月22日、約1万人の中からEXILE新ヴォーカリストの座を勝ち取った。TAKAHIROはヴォーカル以外に作詞も手がけるほか、プロ並みの書道、絵画、レザーカービングの腕前を番組や雑誌にて披露するなど、多彩な才能を持つ。書道に関しては、番組やイベントの題字なども手掛けている。

オフィシャルWEBサイト http://exile.jp/